対話型 人材育成
てにをはの人材育成は、既製のカリキュラムを提供するパッケージ型の研修ではありません。コンサルティングや組織開発の中で見えてきた「少し先の未来に必要な力」に応じて、複数のテーマをプロの塩梅で配合し、お客様専用の人材育成プログラムへとカスタマイズしていきます。
コミュニケーション、リーダーシップ、セルフマネジメント、ファシリテーション、プレゼンテーション、1on1・・・テーマは多岐にわたりますが、共通しているのは、「対話から気づき、経験から学ぶ」ということ。そのため、研修場面はかなり、にぎやか。座学だけでなく、ディスカッション、ロールプレイなどを通じて、学びが血肉となるようデザインしています。
もちろん、心理学の理論やスキルもふんだんに。でも、難しいことを難しく語るのではなく、現場のリアリティに沿った言葉や、たのしい体験に翻訳して届けるのが、私たちのこだわりです。
人の育ちは、「気づく→試す→できる→変わる」の連なりをたどる、うれしい道のりです。湧き上がる学びを、ご一緒しましょう。
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- リーダーシップ 研修
この研修は、リーダーとしての「ふるまい」のみならず「在り方」を考えていく時間です。
人は、自分が受けた指導や育った組織文化の影響から、なかなか抜け出せません。だからこそ、未来の組織・次の世代を作るリーダーは、自分自身の価値観・感情・思考のクセに丁寧に向き合い、より自分らしい=自然に力が出せる在り方へと、自己をアップデートし続けていく必要があります。
この研修では、心理学や組織論、リーダーシップ理論などをベースに、リーダー自身の自己理解を深め、今後どう“在りたい”のか、チームにどんな影響を与えたいのかを、深く考えていきます。その人らしいリーダーシップの萌芽を促し、育てていく研修です。
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- 対話力向上 研修
この研修は、単に「聴き方」「伝え方」のスキルだけを学ぶものではありません。人と関わるすべての場面で土台となる、“対話の力”を育てる時間です。
人は、相手の言葉を聞いているようで、実はろくに聴けていないもの。また、言葉を交わしてはいても、「本質を深めていく対話」の経験は意外とありません。それもそのはず──多くの人が、それを専門的・体系的に学んだことも、実際に成功体験として味わったこともないからです。
だからこそ、てにをはの研修では、「対話を通じて、自分の気づきが深まっていく」という体験をしてもらうことを大切にしています。傾聴・質問・承認・アサーションなどの対話スキルを学ぶ過程で、また、ロールプレイや現場での実践を通して、その手ごたえや成果を実感してください。
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- セルフマネジメント 研修
この研修は、自己(精神・身体・感情)を“ちょうどいい状態”に保つ力を育てる、実践型の研修です。
心理学・行動科学・医学等の知見をベースに、健康の三大要素(睡眠、食事、運動)、心身のメカニズム(自律神経・ホルモンなど)などをまずは学び、普段の日常生活を振り返ります。次に、ご自身のストレス状態やストレスコーピングの棚卸しを行い、自分に起きている反応や、思考・感情・行動のパターンを、客観的に見つめなおしていきます。また、自分の“内側”だけでなく、“外側”にも着目。自分自身を健やかに保つためのあらゆるリソースを点検していきます。
心身共に自分を健康に保つということは、QOLを高めるのはもちろんのこと、高いパフォーマンスを安定して発揮していくための“重要な業務スキル”であり、特にリーダー層には必須のスキル・スタンスです。自分をうまくマネジメントできる人ほど、安定して能力を発揮し、他者としなやかに関わることができるからです。
「まず自分が、ととのっていること」─その大切さを体感し、明日からの実践に活かしていきます。
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- 1on1 研修
「やってはいるけど、何を話したらいいのかわからない」「上司の話を一方的に聞くだけの時間になっている」 ーー1on1、といえば、こんな声がよく聞かれます。もったいない!と私たちは思います。
1on1は、部下にとって「目の前の相談事項」ではなく、「立ち止まってちゃんと考えたい、大切なこと」を扱える、貴重な時間です。また、部下のための時間を定期的にとることで、1on1を行う側の上司自身にも、手ごたえや学びが返ってくる。上司・部下双方の“育ち合う時間”なんです。
研修では、1on1の構造、信頼関係の作り方、テーマ設定の仕方、基本の対話スキル、コーチング・ティーチング・フィードバックの型などを、バランスよく身につけていきます。ロールプレイや実務のふり返りも交え、すぐに使える力を育てます。 部下との関係性が変わり、部下が目に見えて成長していく―そんな1on1を、実践的に学んでいくプログラムです。
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- ファシリテーション 研修
この研修は、多様なメンバーが集まる会議や対話の場を、効果的に設計し、促進し、参加者全員の力で合意や結論へと向かっていけるよう導く、ファシリテーターとしての在り方とスキルを育てていくための時間です。
研修では、アジェンダ設計や場の環境設定などの〈外的プロセス〉に加え、参加者の心理的安全性や主体性といった〈内的プロセス〉に注目しながら、理論と実践の両面から、場の力を高める方法を探求していきます。座学に加え、ロールプレイ、実際の会議のふり返り、模擬会議のファシリテーションなども行い、体験的に学びを深めます。
てにをはが大切にしているのは、「場に全身で向き合う」ことです。場全体を“観察”し、言語・非言語のメッセージを全身で“傾聴”し、対話を深め参加者の思考や協働を引き出す“問い”を立てる。視覚・聴覚・体性感覚など五感をフルに使って、場を促進することを学びます。
その関わりひとつで、長く・重く・決まらない会議が、あっという間の・楽しい・決まる会議に変わっていく。会議の質を圧倒的に上げるファシリテーターを育てる、実践型の研修です。
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- クリフトンストレングス® 研修
この研修は、Gallup社が開発した世界的アセスメント「クリフトンストレングス®」の詳細レポートをもとに、自分の中にある“強みのもと=才能”を理解し、日々の仕事や人間関係の中で表れている“自分ならではの強み”に気づいていく、自己理解のプログラムです。
人は、自分が自然にとっている思考・感情・行動が、他者とはまったく異なることに気づけません。なぜなら、それはあまりにも無意識に行っていることだからです。
だからこそ、全世界で約3,500万人が活用している「クリフトンストレングス®」の受検結果から、自分の“才能”=思考・感情・行動のパターンを客観的にとらえ、普段の生活や仕事のどんな場面にその才能が表れているかを、34の資質カテゴリーの解説とワークを通して理解していきます。,
また、強みと弱みは表裏一体です。自然な行動は、それが取りやすいゆえに、時に暴走してしまう。だからこそ、才能を“成熟した強み”として使っていくには、「弱みの傾向」を理解することも不可欠です。
本研修では、自分の資質とその特徴に気づくだけでなく、他者との違いへの理解を深め、自己理解から他者理解へとつなげていきます。Gallup認定ストレングスコーチ®が伴走する、 “自分を深く知り、より自然に・より良く活かす”ための研修です。
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- チームストレングス セッション
このセッションは、ただの“仲良くなる場”ではありません。 強みに基づく信頼と協働の関係性を、メンバー自身の手で再構築し、助け合い・支え合えるチームへと変えていく— “チームの強みの最大化”を目的とした実践型のプログラムです。
人はつい、自分の「当たり前」を基準に、他者の言動を判断してしまいがちです。でもその違いは、“才能”の違いからくるものかもしれません。「クリフトンストレングス®」を通して、自分と他者の才能の違いや強みの現れ方を知ることで、 チームには驚くほどの信頼と補完関係が生まれていきます。セッションでは、一人ひとりの資質や才能を共有し、対話を通して、それぞれの「なぜ?」を「なるほど!」に変えていきます。 「自分が自然にうまくやれることが、他の人にはそうではない」ーーそんな気づきを起点に、 「お互いの違いをどう補完し合えば、もっといいチームになるか?」「もっとパフォーマンスを出すには、どんな関わり方ができるか?」を、対話の中から引き出していきます。
“自分の強みを、誰かのために使う”という視点が根づいたとき、自己認識も、チームの空気も、成果の出方も、大きく変わっていきます。 違いを受け入れ、活かし合う土壌が整うことで、「強い個が集まっただけ」だったチームが、「強みを掛け合わせて、前に進むチーム」へと変わっていくのです。 ※このセッションは、メンバー全員が「クリフトンストレングス®」を受検し、事前にクリフトンストレングス®研修を受講していることを前提としています。
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