チームが前進するためのてがかりを掴んだら、
次は目の前の壁をとびこえましょう。
今の行きづまり感や違和感をチームで共有し、
自社・自チームの強みや特長を、
さまざまな角度から明らかにします。
コミュニケーションスタイルや思考法など、
これまでと異なるアプローチを取り入れながら、
思考の枠をとびこえた先の未来を、
形にしていきます。
ただの集まりではない
本当のチームへと進化する
経営幹部全員で
組織の未来を描く
チーム全員で同じものを
「見て」議論する
自社固有の価値を
誰もが語れる強いチームに
行き詰まりを超えるための
思考と手法を身につける
それぞれが自分らしく、
自信を持って提案できるチームへ
ただの集まりではない
本当のチームへと進化する
チームがより良い成果を出すには、
心理的安全性が醸成されているか、本質的なコミュニケーションがとれているか、
一人ひとりが自分らしいリーダーシップを発揮できているか、が重要です。
表層的な関係ではなく、相互に深く信頼し合うこと。
その人らしい対話方法や、リーダーシップの発揮の仕方を知ること。
対象や場に応じた、適切な自己表現の仕方を知ること。
これらを、ロールプレイを多数取り入れながら、体感・体験していきます。
3か月〜
心理的安全性の醸成/構成的グループエンカウンター/
タイプ別コミュニケーション/
強みにもとづくリーダーシップ/
アサーショントレーニング
経営幹部全員で
組織の未来を描く
組織が大きく変化するタイミング(事業承継、M&A後など)では、
マネジメントスタイルや組織風土も、劇的に変わります。
その時こそ、「これからどんな組織にしていきたいのか」を
新しいトップの元、経営幹部全員で語り合い、ビジョンを再構築していくことが重要。
組織心理学をベースにした複数回のワークショップを通して、
経営幹部が本音で向き合い、互いの個性や違いを認め合いながら、
新しいビジョンやミッションを全員で練り上げていきます。
3~6か月
心理的安全性の醸成/構成的グループエンカウンター/
ビジョンとは?/組織の成長ステップ/
バックキャストで考える/
ファシリテーション/プレゼンテーション
チーム全員で同じものを
「見て」議論する
対話や会議の場で、議論がそれる、結論が出ない、何が決まったのかよくわからない、ということはありませんか。
これは、議論が可視化されていないときに起こる現象で、問題をとびこえるスピードを鈍らせてしまいます。
可視化促進ミーティングでは、議論を効果的に可視化・構造化し、論点を整理するスキルを学ぶことで、
メンバー全員が同じものを同じように見ることができる“ワンチーム”を作り出します。
1か月〜
マインドマップ思考法/ブレインストーミング/
グラフィックファシリテーション/
オンライン会議ツールのHOW TO
自社固有の価値を
誰もが語れる強いチームに
企業の強みの大半を占めるのは、実は「インビジブル・アセット(見えざる資産)」。
変化の激しい社会の中で価値を発揮し続ける企業は、
自社の「インビジブル・アセット(見えざる資産)」をしっかり把握し、経営に活かしている企業です。
あなたの組織の、あなたのチームの、インビジブル・アセットは何ですか。
ワークショップ形式で、組織の強みの発見と整理を行い、
それをどう事業展開や人材育成に活かしていくかを言語化・視覚化しましょう。
老舗企業・永続企業の支援に精通したファシリテーターが進行を務めます。
1か月〜
インビジブル・アセットの可視化ワーク/
5Dマップを描くワークショップ
行き詰まりを超えるための
思考と手法を身につける
事業やサービスの企画会議、問題解決のための議論の場などにおいて、
予定調和・頭打ち感・視野の固定などにより、柔軟な発想が生まれないことがあります。
そんな行き詰まりをチーム全員で超えるための手法を身につけましょう。
この会議では、研究やデザインで用いる思考法や実験法を用いて、ファシリテーションを行っていきます。
視点を広げる・動かす、思考を拡張する・収束する、感覚を使う、など様々な方法で、思考の壁を取り払っていきましょう。
約3か月〜
アブダクション(仮説推論)/
デザインシンキング/心理学研究デザイン/
マインドマップ/KJ法/シックスハット法/曼荼羅思考法
それぞれが自分らしく、
自信を持って提案できるチームへ
ビジネス課題として挙げられることが多い「提案力」や「営業力」の低さ。
画一的な手法で価値を伝えられない、利益を生み出せない。
そんな行き詰まり感を抱えるチームは少なくありません。
「伝える力」を向上させるプロジェクトを立ち上げ、スキルアップをサポートします。
このプロジェクトでは、まず自社が・自チームが顧客に「何を伝えたいのか?」を明確にします。
そして、「伝える」前段階で重要な「聴く」「訊く」力も磨き上げていきます。
科学的・構造的なアプローチで、「伝える力」を段階的に身につけましょう。
集合型研修に加え、個別の支援(セッション/同行)で、一人ひとりの意識・行動の変容につなげます。
6~12か月
TRKKトークとは/エレベーターピッチを磨きこむ/
「聴く力」を高める~カウンセリングに学ぶ~/
「訊き方」を増やす~コーチングメソッドを用いて~